こんにちは。
朝から花粉にやられ,素晴らしい晴のお天気をこの時期だけは堪能できずにいる中西@世田谷です。
久々のblogアップとなってしまいました.....( -д-)ノ
本日は休日という事で,先日大先輩よりお借りしたこちらのDVDを鑑賞しました。
F1グランプリ 栄光の男たち
1976年劇場公開の映画で,僕の生まれる5年も前です......
私でも知っているドライバーが何人も出演しているのですが,みんな本当に若い。
当たり前ですが
印象的なのは,サー・ジャッキー・スチュワートが特徴的な高い声でニュルブルクリンクを解説しながら走るシーン。
『このコーナーは4速で.....』と何気なく言いながら乗っている車が、Rolls-Royceのオープンカーなんですね。
ものすごい違和感でした
クラッシュで燃え上がる車に,他のドライバーが駆け寄って消化器で必死に助け出そうとする姿。
大丈夫?と疑ってしまうような、(当時はもちろん最新だったのでしょうが)ちょっと頼りないヘルメット。
むき出しのエンジン。
表現しがたい迫力のエンジン音。
1973年のレース結果を中心に構成されるこの作品は,ここ20年弱の近代F1しか知らない私にとっては本当に貴重な映像でした。
本日はマレーシアGP。
素晴らしいドラマを期待して......夜までちょっと充電します